「午前10時の映画祭11」
記憶はいい加減なもの。こんな悲しい映画だったんだ。
ヒーローのはずの保安官の勇退と結婚の日。昔の悪党が出所して帰って来る。町の男達は、平和ボケで逃げ腰。
新妻は、ク…
記録
主人公の保安官が孤立無援で敵に立ち向かうフレッド・ジンネマンの西部劇。この映画はアメリカの西部劇ではあるが、正統派西部劇ではない。ゲイリー・クーパーはこの映画でアカデミー賞主演男優賞など4部…
「真昼の決闘」
ゲイリー・クーパー、グレイス・ケリー主演の西部劇。釈放された悪党が、報復のために街に戻ってくると耳にした保安官が色んな人に掛け合って迎え撃とうとするが、誰も協力してくれずという物語…
ある街に、悪党3人が入ってくる。そして、その待ちの保安官が逮捕した極悪人がこの日に釈放され、この街に保安官への復讐をしに帰ってくることがわかる。
保安官はちょうどその日に任期を終えて翌日から、新婚…
普通に良かった。
会ってはいけない二人の決闘、というわかりやすいラストに向かって最初から一貫してストーリーが進む、分かりやすさと簡潔さ。これくらいの短さでコンパクトに必要な内容を全て入れ込んだ映画も…
結婚式のシーンからもうゲイリークーパーは不機嫌な顔つきをしていて、扮するケーン元保安官は全てを予測しているかのようだった。
「途中あんたがこの村を出ていけば全て解決するのよ!」とまで言われても信念…
哀愁ある音楽
集まらない7人の侍
語られない過去
お昼の電車が着くまで登場しないボス
すげえ昔の映画なのに全てが斬新
1対4のドンパチまでは最高だった
街のために出てってくれ
あんたがいない方が…