ベルリン・天使の詩に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「ベルリン・天使の詩」に投稿された感想・評価

SEP

SEPの感想・評価

3.6

午前10時の映画祭で鑑賞

パリ、テキサスに続いての同監督の作品ですが、こちらはそこまでのめり込めず、、

モノクロで独白的で美しい詩を読んでいるようで、文学的アプローチが好きな人はかなりハマるので…

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土屋

土屋の感想・評価

4.0
人生賛歌。思ってたのと全然違った。野心的な試みがふんだんに盛り込まれている。何も知らないで観た方が楽しめたはず。
芋

芋の感想・評価

3.7

異次元の存在が人間社会にやってくるって既視感あると思ったらバービーだった。でもバービーは現実の軋みを目の当たりにするのに対し、ベルリンの天使は現実をユートピアみたいに捉えている。ここに男女の断絶や格…

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最初のモノクロ部分(天使サイド)は、何度も寝落ちするぐらい退屈だったが
しかし、それは意図的で如何に退屈で世界が退廃的にネガティブに感じるかを見せるためだというのが
カラー(人間サイド)になった時に…

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記録

ヴィム・ヴェンダース
子供の心を投影
サーカスを楽しむ純粋さ
色の確認を親にした無垢な幼少期
大人は人生での生死などを等して後悔を抱える
映像の白黒カラー美しさ
名作
Hiro

Hiroの感想・評価

3.6
映像がとても綺麗だった。
こういう静かな映画は退屈してしまうことがあるけど何故か最後まで食い入るように見れた。なんでだろう。
kiko

kikoの感想・評価

3.5

天使が人間の女性に恋をして、人間になる話。

天使目線がモノクロで、人間目線がカラーになるのがわかりやすいし、面白い。

前半は天使が淡々と語るシーンで進むのでちょっと退屈で眠くなる…
人間になった…

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yu

yuの感想・評価

3.5

天使の場面においては、モノクロ人間側の時はカラーといった分けた、映像演出は良かっと思います。
ですが、少し退屈な感じもあり、あまりハマらず見ていました。
ベルリン崩壊前の壁など当時のベルリンの映像が…

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唯乃

唯乃の感想・評価

4.0
午前十時の映画祭
前半のモノクロシーンと囁きドイツ語で3、4回くらい意識失った
ジロー

ジローの感想・評価

3.6

「子供は 子供だった頃…」

天使が人間界におりてきた話。
天使サイドがモノクロで、人間サイドがカラー。何気ない生活がとても大切だと刑事コロンボに諭され、生きるって素晴らしいってなる。ただ、個人的に…

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