このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい!!!!すごくすごくよかった
タイトル通りまるでノートのよう
本当に上手な服のデザイナーは何年経っても着れるデザインをつくるんだなぁ
メモ
耀司は同時に二つの言語で自らを表現しているよ…
山本耀司という人が、母への思いと終わらない戦後を背負って、服を作っていたことが、何より発見で面白い。
そこにヴィムヴェンダースの作者性、この時代のデジタル化への波も感じる。
これは記録としても作…
面白い撮り方をする。
ヴィムヴェンダースは手持ちを片手にタクシーやスクリーンでヨウジとの対話を回想しているかの様に見える。
目まぐるしく移動する街と人。
山本耀司の服作りはファッションではな…
ヴェンダース、日本の墓地、パチンコ好きだな。
感情は非対称性から生じる。
「They even consume their lives, they consume everything,and th…
25.02.02
現時点の自分に、物凄くインスピレーションを与えてくれる作品だった。これまで観たドキュメンタリー作品の中でダントツに。すっと心に入り込んで来た。
山本耀司の作る服に熱中した20歳前…
映画とファッション、領域は違えど第一線で闘い抜いてきた者たちの静かな共鳴
ものすごく観念的でありつつ具体的で鋭い
「左右対称は壊したくなる」ってめちゃくちゃ人間的
そしてそれを束ねて一つの記録…
yohji yamamotoの、突然完成された形のまま誕生したかの様な前衛的な服のデザインは(服に全然詳しくない僕からするとそう見える)、映画の中で映るA.ザンダーの写真集や色々な写真からインスピレ…
>>続きを読む© Wim Wenders Stiftung 2014