都市とモードのビデオノートに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「都市とモードのビデオノート」に投稿された感想・評価

服はアイデンティティでも自己主張でもなく、生きるためのものになった時に自分の服になるのだ。
服という形の愛を女性に捧げた山本耀司に敬愛と拍手を。
おひ

おひの感想・評価

4.2
山本耀司のドキュメンタリーだったけど、ヴィム・ヴェンダース自身の語りが多くて斬新に感じて面白かった。ドキュメンタリーあんまり見ないけどこういうもん?

最高です。
ヨウジヤマモトの、ヴィム・ヴェンダースの哲学や思想、想いが詰まった作品。
独自性、作品を生み出すということについて考えさせられる。
何回も見直す必要があるし、都市に現代に生きる自分にとっ…

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タカ

タカの感想・評価

4.5
ドイツ人監督なので違和感のある日本や音楽があるんですけど山本耀司カッコいいですよね今もカッコいいですけど

ファッションとは多義に渡る定義があるがどちらにせよ「いま」「ここで」が重視される用語である。
ファッションの世界に身を置く山本耀司は「いま」を見据えてはいるが、「過去」に惹きつけられるデザイナーでも…

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daya

dayaの感想・評価

5.0

耀司さんの服に対するこだわりも面白かったし
ヴィムさんの視点で撮る東京の風景も面白い。何というか普段自分たちが見てる東京をカメラで撮ってるとこが日本人ではなかなか撮ることができないような感じで面白い…

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ビデオ撮影された都市の断片的な映像と、無機質なヴィム・ヴェンダースと山本耀司の語り、パリコレクションを作る仕事風景が淡々と続く。音楽、編集を含めバランスが素晴らしい。時折一つのシーンにビデオ、カメラ…

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ヴェンダースのドキュメンタリーは良い。
山本耀司の思想とヴェンダースの思想がぶつかって織物のようになっている。
山本耀司の考え方が面白いし、それをちゃんと撮れてるのがすごい。
イクル

イクルの感想・評価

4.5

ビジネスと尊敬。
私の言語は誰にも盗めない。
素材に合うシルエット。
シルエット、形を作る上で黒は単純である。色があるとうるさくなる。全ての色を混ぜれば黒になる。
非対称であるべき。人間の美しさ、上…

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脳

脳の感想・評価

5.0
知らないけど知ってる街だった
映画を見てたらタバコの匂いがしてきた、共感覚が刺激される映画はじめて

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