オープニングやべえ
首都高って魅力的
斬新なスプリットスクリーンや、インタビューシーン
まさかね、ヒモってね、でも最高。
大事な、貴重な、作品ですわ。
この作品みたら、まったく系統違…
当時40代中盤のヴィム・ヴェンダース監督が同年代のデザイナー山本耀司を東京とパリで追ったドキュメンタリー映画。パリ・コレクションなどでの作品より、山本の個性の描写に多くを費やしている。代名詞とも言え…
>>続きを読むヴェンダース監督が制作会社に依頼されて作った日本を代表するファッション・デザイナーのヨージ・ヤマモトを主題としたドキュメンタリー。
「プラダを着た悪魔」でナイジェルが「ファッションは芸術より偉大だ…
ファッション屋
じゃない
仕立屋
東京に生まれて持っている
東京人間という感じが好き
国籍不明の感覚
なぜ黒なのか
作りたいものはシルエットや形(フォルム)なので色は必要ない
時には黒が色彩の…
このレビューはネタバレを含みます
山本耀司の言葉が印象的
服作りとは人を考えることである。出会う人や話す相手が何を考え何をしてどう生きているかを考えることこそ、服作りの最初のステップで、自分の基本的な興味である
今は街を歩いてい…
Yohji Yamamotoの服作りの起源みたいなのを追ったドキュメンタリー。
新品のシャツを着て「今まで着てきたかのように肌に馴染む」感覚、私も味わってみたい。
服に関わらずではあるけれど、創…
2023/5/6 4.5
山本耀司という人間。
服を作るとはどういうことか。
過去と現在。新しいものと永遠のクラシック。芸術性と資本主義。
相反する二つのものを怪物のように噛み砕く。
自分をも超える…
yohjiyamamotoのドキュメンタリーというよりは、ヴィム・ウェンダース監督の目線を通した山本耀司の数年の記録映像という名称が正しく感じる映像構成。
yohjiyamamotoと聞いて、ドキ…
© Wim Wenders Stiftung 2014