このレビューはネタバレを含みます
女性観について聞かれるのが嫌って言ってた割には結構話してた
彼の母親が男性社会の犠牲者であるが故に、「Can I help you?」という心持ちで女性向けの服を作っているとかなんとか言いつつ、ヒモ…
流行が物事を動かす
オープニングクレジットダサすぎやしないか?
山本耀司はもっと攻撃的な尖った人だと思ってたけど、語り口がおどおどしくて驚き
黒の衝撃が81年
そこから8年?
佇まいがかっこ…
ヴェンダースってファッションとか興味あったの?意外〜って思ってたら「ファッションには興味がない」って冒頭から言っててなんとなく安心した。だよね。
山本耀司と彼の周りの「天使」達。あのシャツ着てみた…
“独自性は流行遅れ”最初の語りから最高。名刺以上に顔が語る、スタイルとは自分を写し自分を模倣する鏡の牢獄、服ではなく現実を着ている、言葉選びから見えてくる山本耀司の人物像、淡々と、でも鋭利に生きてい…
>>続きを読むこの映画は山本耀司をただ映し出すドキュメンタリーではなく、ヴィム・ヴェンダースがもっている疑問や怒りに対して、山本耀司の優しいけれど強い言葉によって光を当ててあげることによって少しだけ世界に希望を抱…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
東京画とも撮ってた監督さん。
日本という感性に、なんらかの興味を持っているのかなぁ?
本作は、
ファッションデザイナーの
山本耀司さんのお話し。
彼の、服に対する思いなん…
© Wim Wenders Stiftung 2014