命がすべて◎
監督はキング・ヴィダー
原作はレフ・トルストイの小説『戦争と平和』
ナターシャにオードリー・ヘプバーン
ピエールにヘンリー・フォンダ
アンドレイにメル・ファーラー
音楽はニーノ・…
トルストイの長編小説
凄くお金と人と時間を掛け、オードリー・ヘップバーンまで使って映画化
原作を読んだ人には人物描写が物足りない感じで、読んでない人には登場人物が多く長すぎる映画に感じるのではない…
1956年”War and Peace”。ロシアがウクライナ侵攻している今、19世紀初頭ナポレオンのロシア戦役を描いた作品を観る。屋内・屋外ともに、絵画のような衣装と大道具小道具と人物配置。特に戦争…
>>続きを読むナポレオンのロシア侵攻を描いたトルストイの原作を映画化。
原作を読みかけて、あまりの登場人物の多さに読むのを投げ出したので、BSでの放送は嬉しかった。
主演はオードリーヘップバーンとヘンリーフォン…
ロシアを舞台としたナポレオンとの戦いを中心にした大河作品。
3時間を超えるとやや長く感じるけど、それでも端折ってる感はいなめない。
オードリー・ヘップバーンの魅力はあせないと再認識。
作品とは関係な…
70年近く前に、この壮大な作品を作ったことに脱帽。戦闘シーンが長く感じるけれど、一つ一つのエピソードを丁寧に描くからこそ必要だったのかもしれない。当時の技術からすると、時間も費用も膨大なものだろうと…
>>続きを読む人間は愚かな生き物です。何かと理由をつけては戦う。日本の様な島国なら国境なんてあまり意識しないんだけど。勝っても負けても犠牲者はお互いに出る訳だし、完全に仲直りなんてなかなかだと思うし、いい事なんか…
>>続きを読む はじめに、この作品に関しては触れませんので、あしからず。
ウクライナでの惨劇、被害に遭われた方々の耐えがたい苦難、悲痛な叫びにあまりにも衝撃を受け、娯楽を楽しむことへの罪悪感、何もできないこと…