女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『女』に投稿された感想・評価

RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5

罪を犯した男が、女を逃避行に付き合わせる。
いけないと分かっていても、別れられない女。執着する寂しがり屋の男。短い時間に、シンプルな筋書き。だが男女の本質は見えた。
トンネル抜けて着衣手マンするシー…

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イシ

イシの感想・評価

-

恋愛映画はスマートじゃないと面白くないっていうか、共依存あるある? みたいなのを執拗に見せられても基本「知らんがな」ってなる。

心の傷があるために依存に走るわけだから、共依存が悪いとは全然思わんけ…

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I

Iの感想・評価

3.6

ベースはメロドラマでもホント斜に構えてる感じが節々に現れてて笑う、もしかしてやたら斜めのアングル多用してるのってそういうこと?足から空までの距離がよくわかって良い。

切って切って切りまくり(ただ歩…

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弱さがあっても
最後にはあっさり。
木下監督には女とは
そんな風に写っていたのでしょうか。
趣深い映画でした。
なやら

なやらの感想・評価

3.2

腐りきったジゴロ男×そいつに裏切られながらも別れられない女のロードムービー。1948年の制作だが、両者の関係性はロマンポルノっぽい。
だが舞台は都市ではなく熱海の野山(オールロケ?)であり、大自然を…

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ムチコ

ムチコの感想・評価

3.9

本気で人が(ほぼ)2人しか出てこない。

中盤、道を斜めに切り取る構図が繰り返されて良い。あと火事のところ。
カリカチュアライズされた共依存あるある、
アップのわかりやすい表情がバンバンくるので少し…

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J

Jの感想・評価

3.3
オープニングとエンディングで流れる『紅バラルンバ』よいなあ、7インチ欲しいなあ。
FM

FMの感想・評価

-

ロッセリーニの「イタリア旅行」を観たゴダールが“男と女と一台の車とカメラがあれば映画ができる”と呟くよりもはるか以前に、日本でこの映画がつくられていたことにまず感激する。

女が男の‘疑惑の影'にパ…

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アノ

アノの感想・評価

2.3
木下恵介は感情表現が安直すぎると思う。
火事が起きてからのパニックは確かに良いが、それまでがいくら何でも押し付けがましい
しおね

しおねの感想・評価

3.3

「でも、愛されるからって愛せるもんじゃないわ」

素晴らしいとしか言えないクライマックス!
場面を大きな火事が起こった町に設定することで、町のパニック×二人のパニックになり、画面の派手さがハンパない…

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