北野武初監督作品。
やっぱりタイトルがいいなぁ。
前半は笑いを織り交ぜながら、そして後半は殴り合いや撃ち合いなどのシリアスなシーンがメインに。このバランスがとても良かった。
北野武らしい多くは語ら…
【首】公開記念という事で北野武映画の中で観てないやつを観ようと思って、ようやく観ることが出来ました。
これがデビュー作って本当すごい。。。
当時、ビートたけしが監督デビューと期待されてなかった…
初心者百四十作品目!!!
【概要】
レンタルビデオで視聴。
【感想】
北野武の初作にして完成系。
暴力描写のレパートリーが異常で、その詰め込み具合から静謐さも混沌さも感じられる、なんとも変な世…
寡黙な男、刑事の我妻。彼に狂気を見る。
が、狂気は其処彼処に見えている。
初監督作品なのにこんな映画を撮れる人は中々いないであろう。
今作は割とスタンダードな暴力シーンを見せていて余り痛そうに見…
当たり前なんだけど若い!この若さが映画によく表れてる。
事故後はやっぱり死生観が変わったと見得て、暴力描写の裏に悲壮感や悲哀を感じさせるものがある。
でも今作には一切それが無い。本当にタイトルの通り…
監督・北野武、脚本・野沢尚によって製作された1989年の日本映画。北野武映画初監督作品
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芸人・ビートたけしとは別の監督・北野武が誕生した記念すべき作品。元々、監督・深作欣二、主演・ビートたけしだ…
罪から逃れようとする犯罪者に容赦なく暴力を奮う刑事我妻。
そんな我妻の相棒菊池。
ある日、麻薬の捜査をしていると吾妻の親友岩城刑事が麻薬を売人に横流ししているという事を知る。
その直後、口封じの為に…
たけし演じる刑事が、麻薬の売買の足取りを追ううちに暴力の連鎖に巻き込まれていく…というお話。
コメディチックな描写とかもそうなんだけど、流れ弾で一般人がコロリと死んだり追跡劇が物凄くグダグダしてい…