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おくりびと2008年製作の映画)

Departures

上映日:2008年09月13日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 死後の処置をする納棺師の姿勢や所作が美しい
  • 映画中の曲が素晴らしい
  • ストーリーの構成が無駄がなく、すっきりしたパッピーエンド
  • 納棺師の仕事は職の貴賤ではなく、誇りを持って向き合うべき
  • 死に対して向き合うことを考えさせ、死生観を感じられる貴重な映画
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『おくりびと』に投稿された感想・評価

hayato
4.1

【納棺師。それは安らかな旅立ちをお手伝いする仕事。】

★名台詞

遺族の旦那『あいつ、今までで一番綺麗でした。』

(涙、涙、涙。)

《ストーリー》◎
《演技》○
《音楽》◎
《展開》◎
《笑い…

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5.0

私も病院で働いていた時に、解剖したあと、このようなことをさせて頂いてました。
人はいつか亡くなりますが、その時に泣いてくださったり、綺麗にお化粧していただいたりして、見送られることって、とても素晴ら…

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「おくりびと」

納棺
「遺体を浄めて、死装束をつけて、棺に納めること」

主題としては、難しいものを扱っていますが、納棺師の存在や、それを取り囲む偏見があることを知りました。

生と死はセットで…

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泣きすぎた
4.6

イギリスに住んでいると、日本の宗教観について説明しないといけない場面に出くわすことが多い。この映画はかなり昔に見たけど、お葬式というテーマの中で日本人の命の向き合い方についてを結構リアルに描写してい…

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このレビューはネタバレを含みます
生と死の対比なのか、結構食べるシーンが多くて中でも社長の部屋でフグの白子を食べるシーンが良かった。

「死ぬ気になれなきゃ食うしかない。食うんなら、うまい方がいい」
3.5
この作品で納棺師を知りました。
すこ。見て欲しい。
このレビューはネタバレを含みます

この作品を知ってから観るまで10年以上の月日が経った。「死」というテーマが重すぎて、なかなか踏み出せなかったのもあるけれど、きっと、それを自分が受け止められるか不安だったのだと思う。
観てみて…「死…

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死とは門をくぐること

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