職場の窓越しに見える、通りを挟んだ向かい側の窓から外を見るブロンド少女に熱烈な恋をしてしまった若き男性の物語。失意を癒すためにアルガルヴェへ向かう列車の中で、たまたま隣り合った中年女性に、主人公の男…
>>続きを読む先日同監督が今作の次に撮った「アンジェリカの微笑み」を観てまったく肌に合わずボケ老人の駄作だと決め付けてしまったのだが、今作のキレはいったいどうしたことか?これがマノエル監督の実力なのだろうか。
…
これはまずタイトルのイメージとはほぼ無縁で、官能映画だと思うと完全にスカされます。また、これは一瞬60年代か70年代の雰囲気と見間違えます。2009年って最近の映画だったのか。。。欧州映画の香りがプ…
>>続きを読むは?おふざけでしょうか。学芸会レベルにもいきません。「ブロンド少女は過激に美しく」‥タイトルも…ですが、過激要素ゼロ。ただの万引き少女です。最初から、あ‥これは悪い意味でヤバイと思いましたが、案の定…
>>続きを読む思っていた以上に掴めない作品だった。ひよっ子にはまだまだわからないらしい。
普通の洋画だったらこんなにワンシーンが長く無いから、本当に自分が字を追って小説を読んでいる感じ。ブロンド少女がすごく可愛い…
ええぇ…… おじいちゃん、なんちゅう映画を作りなさる(笑) 思わず製作年を確認したクラシカルな画作り、飛躍するストーリー、きちんと張られてた伏線。なんか癖になるいい短編でした。
ただ、邦題は原作の「…
恋愛映画としては悲劇だけど人生模様としては喜劇。
だいたい、おっさん歳いくつよ。子どもに恋焦がれてるところが滑稽なんだけどね。
全編を通して言えるのは「盗」。心を盗まれ、金を盗まれ、あれもこれも盗。…
★★it was ok
『ブロンド少女は過激に美しく』 マノエル・ド・オリヴェイラ監督
SINGULARIDADES DE UMA RAPARIGA LOURA
マカリオは向かいの建物の窓から見…