デンマークで暮らす少年エリアス(マルクス・リゴード)は学校でいじめられる日々が続き、医師としてアフリカの難民キャンプに赴任している父アントン(ミカエル・パーシュブラント)の存在だけが心の頼りだった。…
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クリスチャンがエリアスを傷つけてしまったことによって心変わりするのがちゃんと友だちとしてエリアスのこと見てたんだなって
一方で自分に跳ね返ってこないと暴力の連鎖を抑えれないのが悲しい
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ガキ2人がムカつく大人の車に爆弾仕掛けてニヤニヤする映画。
根本的なテーマであるところの「非暴力」については、はいはい分かりましたって感じで、アントンという医師から劇中の子どもたち同様あんまり説得…
本作は暴力について深く考察した作品だ。力による支配と、止まらない報復の連鎖。人類の歴史と照らし合わせれば分かることだが、それらは人間の愚かな性である。
本作で登場するのは2組の家族である。だが、ど…
このダサいタイトルどうにかならなかったんだろうか?
スウェーデンの映画はやたら暗いイメージがあるが本作もしっかり暗かった。紛争と子供同士の諍いの対比が残酷で、なんとも言えない気分になった。自分と揉…
凡作。何を見せたいのかなぁ。難民キャンプとかを中途半端に、さも厳しそうな現実を描いて、白人の裕福な世帯の甘やかされた子供のマクロの世界を対比させても、何にも響かないな。余裕がある家族は色々と悩めると…
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