アウシュビッツから生還した主人公が、故郷のイタリアへ帰るまでの話。
途中で出会うギリシャ人のおじちゃんや、同じ境遇の仲間たちと苦節の旅をするという、軽くはない誠実な映画だけど暗くならなくていい。
最…
日々の生活、人間とは何なのかを考えさせられた。
自分も前職で酷い目に遭って、心も身体もボロボロになったけれど、また1からやり直せる勇気をもらった。
長い長い旅路。「収容所ではただ死を待つのみだったの…
アウシュビッツのことは映画などでもよく見聞するが、その後自国に8ヶ月もかかって帰国した話は初めて知った。
主人公以外の登場人物もそれぞれ個性があり、中でもギリシャ人との出会いは強烈。
印象深いシーン…