アン・リーの映画は細かいイライラの棘がびっしりでいつも楽しめないんだけど、そういうふうに人をイライラさせてるのが他ならぬ自分だ、っていう気分にさせられるからなんだろう。
終盤イライラが持ち直してち…
最高!
アンリー監督のデビュー作にして父親三部作の一作目。
二、三も早く見たい!
ここまでいっても、まだまだ極められないのかと思った。
推手という武道の師範でもあり、歳もくっているのにどうしよう…
アン・リーのデビュー作らしい!!
この映画はどこか静、だけどじっとこの人たちを観察してると「家族」が見えてくる。
アメリカ人の嫁とおじいちゃんの関係のぴりぴりした感じが表現されてるけど、観たあとよ…
妻を亡くした台湾人の初老の男が主人公なんですよ 男が一人で台湾で暮らすのは無理だろうと、男の息子は自分の暮らすニューヨークへ呼ぶ
英語のわからない男は、息子のアメリカ人の嫁と話ができず、ダイニングで…
特に盛り上がりは無く、外国で居場所が見つけられない老人の日常をただそのまま映しているかのような作品。
自分なら、主人公のように言葉も分からない、子どもの結婚相手に邪険にされる、というような状況であ…
個人的ツボ映画、面白かった!アン・リーこれがデビューとは怪物だぁ!
中国人"父"とアメリカ人のワイフ(小説家)の2人は午前中は家に缶詰め状態で言葉のコミュが出来ないので…息子(夫)にお互いの不満や…