父親3部作の1作目。
推手は1対1で相手の力を利用しながら、自分の力を乗せて相手に伝える、ということらしい。
最初は4人で暮らしながら実質息子が家族と父親の間を取り持ち続けなければならず、歪すぎる…
アン・リー監督初期の父親3部作その1。
2作目『ウェディング・バンケット』と比べるとビター寄りな映画でした。
中華的な敬老の文化とアメリカ的な個人の文化。子供の幸せのために父は決断する。それは息子の…
この映画がアン・リー監督の初監督作品でした。
アメリカで映画を学び、監督した作品は少ないけれどなんだか映画祭やオスカーとか賞、取りまくりで、これが日本の監督だったら大騒ぎですねぇ。
推手というのは…
アンリーの初監督作品
てっきり台湾台湾した世界だと思っていたら、ブロンドの女性が出てきてあれれ…舞台はアメリカ
太極拳の名人である主人公の朱老人(ランシャン)はアメリカ人女性と結婚した息子一家と…
カンフーのお父さんが良すぎる。。。
息子やお父さんの、家族への考え方も素敵だった
お父さんが絶対に動かないシーンが好き!!
カンフーを習って推手をしたことがあるけど、カンフーってやっぱり深い。お父…
ラン・シャンをフィーチャーしたアン・リー初期三部作の第一作。これで、トリロジーは制覇したことになるけれど家族間の相互理解のズレを社会のズレが決定的なものにするという構造は三部作全てに当てはまるものだ…
>>続きを読む他ふたつに比べ華やかさはないものの、三部作で私はこれが一番好きでした。
老いしても自立していることの重要さをビシビシ感じてしまう。心を守る手段として。そして、そういうことが出来ている大人の男性をお…