中国女に投稿された感想・評価 - 28ページ目

『中国女』に投稿された感想・評価

momo

momoの感想・評価

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当時はこんなことを語り合う若者がたくさんいたのだろうなあ
哲学と政治と映画、すべて繋がっているのだなあ

音楽の実験的な使い方は、この頃から最新作、さらば愛の言葉よまで、あまり変わっていない気がす…

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collina

collinaの感想・評価

3.7

近くにジャンピエールレオーの出演作がなぜか、これしかなく。
ヌーヴェルヴァーグを観始めた私として、レオーははずしてはいけないと思い。
(近くにはトリュフォーは1枚もない。ゴダールとタチとマルなどはあ…

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この世のものではない、とは言わないが、少しずれた別世界だとは言わざるを得ない。たとえ"ごっこ"でもぼくには理解はしきれない話の内容だが、すべて「ずらす」ことでそれらのよく理解できない言葉以上には訴求…

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JaneDoe

JaneDoeの感想・評価

3.5

場面を切り抜いた「瞬間」は格好が良い
赤を取り入れたセットは、原色が強烈で眼を見張る。緑、青と対になる色が配置され、生活感のない空間は洒脱さを呈す
壁に書かれた文字、相変わらず直接出てくるテロップ

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Claude Channes による『マオ・マオ』の歌とともに語られるのは、児戯めいた政治ごっこだ。そしてこの映画は共産主義というものは、基本的にそのようなものでしか当時なり得なかった、ということの…

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qoqo

qoqoの感想・評価

4.2
学生運動=革命
この時代があればこその現代だと思う部分がある。
でもゴダールはこの革命という名の矛盾を伝えたかったのか…

ひたすらマオイズムにかぶれているフランスの若者たちの屁理屈と赤を基調とした美しい映像によってのみ構成されてるファッション共産主義かぶれ映画。

ただ女の子たちが着ている青い人民服がオシャレで可愛いか…

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停滞

停滞の感想・評価

4.1

¨√¬a¨t†g¥æ-、マオマオー♪
「女は女である」「はなればなれに」でみられた突然のミュージカル!
共産党の赤をいたるところに散りばめられ(背景の本棚は真っ赤な背表紙の毛沢東語録で埋め尽くされる…

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キよ4

キよ4の感想・評価

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赤とか青とか黄とかの色使いと
映像のコラージュ
マオマオとリフレインする歌が好き
内容はわからん
Yuka

Yukaの感想・評価

3.5
時代背景は理解してるにも関わらず、会話の内容が難しくてほとんど理解できず。笑

ゴダールらしい赤と青と白の使い方と、チープなのに印象に残る演出が素敵だった

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