自分にコメントが書けるのか、、、と思うほど、重いテーマ。内容についてどう感じたか今はとりあえず書きたくない。主人公役の二人は、「その人」にしか見えないほどしっかりと演じていた。演出もいいのかもしれな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
授業関連で鑑賞。死刑制度についての映画。現実的で重たかった。私は死刑に値するほどのことをした人なんて死刑で当たり前だしむしろ死刑なんかじゃ足りない、そう思っていた。この映画を観てもそれはやっぱり変わ…
>>続きを読む死刑制度って賛否両論だよね。
どちらかというと反対派だけど何故を詳しくは述べられない。
個人的には禁固刑とかの方がいいんじゃないかとか思っちゃう。
死ぬのって簡単だし罪人にも愛してくれる人たちもいる…
死刑制度に正面から切り込んだ映画。原作は死刑廃止論者の修道女が書いたノンフィクション。
映画としてはやや直球すぎるというか…正直物足りないところもありましたが、主演の2人の存在感のおかげでダレるこ…
強烈すぎる故に途中悪趣味だと感じた。
死刑廃止論や遺族の気持ち、受刑者の家族など、しんどいところちゃんと描写してくるからきついです。
アメリカは日本に比べると受刑者の権利がしっかりしていて驚いた…
テーマ性、役者の演技、演出やテンポ、どれを取っても満足できるレベルで、「ティム・ロビンスやるな」というのが率直な印象。
ヘレンが被害者の両親まで訪れて話を聞こうとする姿勢は、はたして愛なのかエゴな…