Tulitikkutehtaan tytto:アキ・カウリスマキ監督、脚本、製作、カティ・オウティネン、ヴェサ・ヴィエリッコ、エリナ・サロ、エスコ・ニッカリ出演、ティモ・サルミネン撮影、1990年フ…
>>続きを読むカウリスマキ監督の労働三部作の1つ。
3つ目だけど、いつもの俳優さんたち。
いつものように笑顔はなく。タバコばかり吸う。演出なのか、この国の人はこんな感じなのか。スープとパン、これって普通なのか…
主人公以外、ボンクラ達。
1夜のお楽しみと思った男。
で、妊娠してしまう主人公。
それを手紙で報告するが、なんとも思わない男。
始末してくれという手紙と小切手を受け取る主人公は車に飛び出して始末し…
あたし欲張りだから酔いどれの脳みそで深夜みた、ずらずらとマッチの作られるようす かなり美しかった
映画館の女子トイレの鏡って、たぶんいちばん切実なロマンスをうつしてるスクリーンみたいなものだと思い…
女性が孤独で荒んでいるのが登場のシーンからわかる演出だ。
彼女が次々と毒殺をする動機も要所要所に描かれ、違和感がなく淡々と日常として進んでいく。
てっきり彼らたちが亡くなったのかどうか、わからなく…
このレビューはネタバレを含みます
今回の作品は他のに比べてセリフが少なかったのが特徴的やった。
あと、ダンスホールであった男への復讐のはずが、エスカレートして、他の人も殺そうとしてるのは、人間って感じがしてちょい怖やった。普通の服…
Villealfa OY