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毎夜の空虚な馬鹿騒ぎを3時間観せられる。歳をとるにつれ、無意味な馬鹿騒ぎの時間ほど愛おしいものはない。ただ人の馬鹿騒ぎは画としては下らなく、どこまで自分との共通項を見出せるか、或…
雰囲気映画。
それ以上でもそれ以下でもないと思います。
フェリーニが監督をしているということに価値を見いだせる人に向けた作品に思いました。
映画単体として、雰囲気が良く、シーンとして惹きつける魅力は…
一般人にはまったく理解不能な世界。
マルチェロのカスっぷりは見ていて不快極まりない。時間の無駄でした。
ラストも意味不明…なぜに手話?
ワタシにとっての唯一の見どころはシルヴィアの頭に乗せられた子…
どこが甘い生活やねん?
はっきり言って退屈。確かに当時の風景を懐かしんだり、巧みな衣装を堪能できるが、肝心のストーリーが全然オモシロクない。モノクロだから余計にそう。
なんだか名画らしいが、道、…
いやー…とにかく長かった・・わかっちゃいたけど3時間だからね。笑
そして、ポジティブな要素をほとんど汲み取ることができなかったので、非常に辛くイライラさせられる視聴時間でしたよ・・・
どうやら豪華…
休日限定3時間超スペシャル
フェデリコ・フェリーニ集中講座
これはつまらん。(-_-)
新聞記者のち✹かす野郎(主人公、マルチェロ・マストロヤンニ、役名もマルチェロ)のち✹かすな生活を見続けさせ…
高田馬場・ACTミニシアターで鑑賞。
名作と言われているので観に行った。
この映画は、退廃的な物語を描いた作品だが、どうにも退屈であった。
学生だった自分には、「何故こんな映画を作るのか」が意…
(午前十時の映画祭) 巨匠フェリーニの描くローマ上流層の退廃。冒頭の意表をつくヘリのシーンやモダンアート様のセットなど、一昔前の米国文化の影響を感じた。どこにも繋がらぬ会話やバカ騒ぎは当時は刺激的…
>>続きを読むこういう起承転結のないダラッとした映画は苦手。とにかく長〜く感じました。マルチェロ・マストロヤンニがいい男だということはよくわかりました。あとこの映画から「パパラッチ」という言葉が生まれたというトリ…
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