フェデリコ・フェリーニ監督。マルチェロ・マストロヤンニが主演を務めた本作は、堕落し退廃に支配されたローマを舞台に繰り広げられる、ゴシップ記者と狂乱セレブ達の人生観を描いたフェリーニ監督屈指の傑作。ま…
>>続きを読むゴシップ記者の主人公を中心にはしてるものの、特に意味もなく繋ぎ合わせたようなシーンの数々にどゆこと?て思ってたら終わった。甘い生活だったのか?皆金は持ってそうだけど退屈で退廃的で不毛で反知性的だった…
>>続きを読む133作品目
再鑑賞 3作品目
以前、鑑賞した時よりも、自分の中で納得できたような気がします。
何物にも、縛られず人生を遊び尽くしたい。理想ですけども、エンマは指摘してましたね。この生
活の脆さを…
このレビューはネタバレを含みます
パルムドールを受賞した巨匠フェリーニの代表作。
ゴシップ記者の男を通じて賑やかで華やかなローマの街で暮らす人々の空虚さを描く物語です。
断片的なエピソードを並べる形式でセレブリティの空騒ぎを風刺する…
卒論書くために見たけど全く好きになれなくて卒業できないかも。やっぱり主人公を好きになれないと辛いわ。今の価値観で生きてるのでマルチェッロの素行全部が本当に嫌い。
でもこう思えるのが歴史的作品の醍醐味…
マルチェロマストロヤンニ作品
こんな色男だったんですね
1960年の作品ということで
時代背景が違いすぎて
レビューのしようが無いけど
戦後の高度経済成長の
光と影
虚無感
は伝わってくる
…