甘いというより、退廃的な生活でした。
イタリアが舞台で、貴族、女優、モデル、娼婦を相手にマルチェロ・マストロヤンニがゴシップ記者として、まあ遊ぶ遊ぶ。
酒池肉林の退廃的な世界を描いています。
…
今作、1回見るだけで分かれと言う方が難しいだろう。あまりに断片的かつ抽象的なシーンの数珠繋ぎで個人的に苦しいものがあった。
しかし、ふとすると美しく鮮烈なワンカットに対面し、エモーショナルな気分にさ…
「どうしたの?」
「イエスさまよ。見て」
最近一番嬉しかったこと。
Spotifyに作って一人で楽しんでいた「イタリア映画音楽」というプレイリストに、知らぬ間に11人ものフォロワーがついていたこと…
面白いんだかつまらないんだかよくわかんないねw
初めのほうのストーリーはぐちゃぐちゃでわけわかんない
白黒だし登場人物多いから誰が誰だかわかんないっすw
なんか見ててものすごく疲れた
まあ…
カンヌ国際映画祭でパルム•ドールを受賞するなど非常に高い評価を受けた作品ですが、やっぱり私には合いませんっ‼︎‼︎
ヘリコプターに吊るされローマ市街の上空を飛ぶキリスト像やトレビの泉での水浴びシー…
モノクロの映画って今まであんまり魅力がわからなかったけど、これを見て初めてカラーよりも物の質感が美しく見えると思った。布や砂、肌や髪に光が当たって生まれる影には独特の深みがあって良い。あと構図がバッ…
>>続きを読む主人公が″甘い生活″=モラトリアム(?)から抜け出そうとする話なのはわかったが、今の自分にはこの映画の良さが分からなかった。
フェリーニの映画には筋がないことはすでに知っているが、マルチェロの堕落…