素敵な歌と舟はゆくのネタバレレビュー・内容・結末

『素敵な歌と舟はゆく』に投稿されたネタバレ・内容・結末


冒頭から、鳴り響く音楽。
でかいトリ!トキ?
なぜ、横顔の少女って惹かれるんだろう。
スーツに、いかついバイク(ハーレイ)?

金持ちな一家と貧乏な若者の対比。

見栄を張る鳥使いの妻に、夫は使用…

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オチまでのまとめていき方がすごい
前半は綺麗な画面の中でたくさんの登場人物のそれぞれの物語(価値観が見えるような日常)が描かれて、こんがらがりそうだし何がしたいんだろうとモヤっとした気分で見ていた

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カフェのお客さんとしてチラリ出演のマチュー・アマルリック。
パリでもポリフォニーを奏でるイオセリアーニも女中に手を出しがちな屋敷の主人として登場。

2024-228

日々の生活が流れていく単調な映画だけれども、見ていて飽きず、好きな映画でした。

みんな何かしらを偽り、ずるく、生きている。それぞれの想いがあり、すれ違い、小さな掛け合わせの連続で進んでいく。真実を…

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クローズアップではないがロングショットでもない距離感の中で、移動と移動が交錯する。それを決して主体視線を交えず客体として映すことを徹底的にやる。
移動と移動が交錯することは時間と時間が交錯することで…

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ブルジョワの息子はアルバイトとホームレス達と過ごすのがたぶん趣味。
ホームレスを実家内緒で連れていき、酒を振る舞うんだが、彼らはただの酔っぱらいなのでやはり見つかってしまう。母親はカンカン!
だが、…

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楽しみにしていた作品。
登場人物たちが、独特で、その独特な人々で形成される人間模様が面白かった。

主には社会の規範からの脱出という印象を受けた。登場人物たちの個人色が強く、個性的な人々しか出てこな…

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イオセリアーニ大好き。登場人物が興味深い。パパもほんとの自分の心地よい場所見つけたかな?結構みんなはちゃめちゃな事やってるのに、(強盗とか不倫とか)軽ーく流れていく。お金持ちだって、ホームレスだって…

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本当にテーマなんかない群像劇だった。全てがバラバラなようで少しずつ繋がっているフランスの人々ってのはなんか気持ちいい。月曜日に乾杯!でもそうだけど、全然関係ないとこでちょい役で出てくるキャラが愛おし…

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ゆるやかな中でも反骨心つよくて好き!ちい寝しちゃったけども...

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