愛おしき隣人の作品情報・感想・評価

『愛おしき隣人』に投稿された感想・評価

♯75 ロイ・アンダーソン監督
『リビング・トリロジー』ニ作目(2021年)

♯56 隣人への愛(2024年)

二作目はブラスバンドをベースに楽曲がパワーアップしました。
出演者の男性陣は、さら…

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am52
2.0
時には夢に身を任せ、現実に涙するけれど、それでも明日はやって来る。だから、またここに戻って来るといい。新たな今日を始めるために。
2.8

オムニバス形式のストーリーはそれぞれの主人公が抱える悩みを追いかける比較的静かな映画。登場人物がブラスバンドのメンバーやロックスターなど音楽がかなりキーになっていて、数分間曲を聴くだけのシーンもあっ…

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音楽の演奏シーン長…
なんかロイ・アンダーソンって新しく何かを考えさせられることがないんだよな。基本ウリなのはユーモアとシュールなシネマトグラフィーなんだろうけど、どちらも現実の誇張ありきだから何か…

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1夕
3.8
前作よりブラックな要素は控えめかも。
水ダウばりのガバガバ法廷で笑う。
このレビューはネタバレを含みます

2024年 257本目

・何作か観て分かった、ロイ・アンダーソン好き。

・シュールなユーモアたっぷりに描かれる人々の生活、オムニバスっぽい群像劇?

・テーブルクロス引き、オチ分かってるしあんだ…

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さいこうだ。。
間違いなく人生の1本だ

ぼくも素敵な明日を夢見ていたい。

相変わらずのロイ・アンダーソン。
彼の映画は心地よくて、休日の昼間にみたらそのまま寝入って午後が無くなってしまった。
どんよりとした曇りの寒い日にあったかい家の中で、絵画を眺めるような感覚で人間につ…

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YoshiK
4.3
ほぼ固定のパンフォーカスで綴られているその辺にいそうな人たちの群像劇?
セットがシンプルだけど洒落ていて、アングルも面白い
ロイらしさ満載のシュールな笑いに癒された


24-80

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