♯75 ロイ・アンダーソン監督
『リビング・トリロジー』ニ作目(2021年)
♯56 隣人への愛(2024年)
二作目はブラスバンドをベースに楽曲がパワーアップしました。
出演者の男性陣は、さら…
オムニバス形式のストーリーはそれぞれの主人公が抱える悩みを追いかける比較的静かな映画。登場人物がブラスバンドのメンバーやロックスターなど音楽がかなりキーになっていて、数分間曲を聴くだけのシーンもあっ…
>>続きを読む音楽の演奏シーン長…
なんかロイ・アンダーソンって新しく何かを考えさせられることがないんだよな。基本ウリなのはユーモアとシュールなシネマトグラフィーなんだろうけど、どちらも現実の誇張ありきだから何か…
2024年 257本目
・何作か観て分かった、ロイ・アンダーソン好き。
・シュールなユーモアたっぷりに描かれる人々の生活、オムニバスっぽい群像劇?
・テーブルクロス引き、オチ分かってるしあんだ…
相変わらずのロイ・アンダーソン。
彼の映画は心地よくて、休日の昼間にみたらそのまま寝入って午後が無くなってしまった。
どんよりとした曇りの寒い日にあったかい家の中で、絵画を眺めるような感覚で人間につ…