2023 / 032
固定カメラ撮り 好きでした。
空間が活きてて良い!
シーンごとに良いな~はありますが、
でも、ごめんなさい。
凡人の私には よく分かりませんでした。
テーブルクロス引きの…
“リビング・トリロジー”の中でなぜか今作だけサブスクに無いので見るのが最後になってしまった。
ロイ・アンダーソン作品の中では圧倒的に『散歩する惑星』のブラックさと『ホモ・サピエンスの涙』が好きなので…
自分の人生を嘆く女性が絵画のような景色を背に公園のベンチで歌い出す。
何故か参加していたパーティで、失敗すると事前に知っているテーブルクロス引きを見るのは共感性周知がヤバすぎた。登場人物が揃いも揃っ…
ロイ・アンダーソン『散歩する惑星』、『さよなら、人類』の間に位置するリビング・トリロジー二作目。
相変わらずセットでの撮影。動かない固定カメラ。シュールな描写。失笑を生むブラック・コメディ。ダンダ…
奇才ロイ・アンダーソンのシュールなブラックコメディ。
ほぼ固定されたカメラとほぼワンシーンワンカットの映像の中でゆったりと動き喋る人々のちょっとした不幸が語られていく物語です。
前作よりも素直なギャ…
リビング・トリロジーの前作『散歩する惑星』に比べるとシュールさはぐっと減り、人間の日常の営みから零れ出した情感を掬い取った様なコラージュに一層親しみが湧く。ネタの味や音楽でタチ作品を彷彿させるパー…
>>続きを読むロイアンダーソン監督によるリビングトリロジー
(人間についての三部作って意味らしいぞ!)の二作目
一作目の散歩する惑星を観たときにミステリアスな沼にはまってしまったのに何故かまた見てしまった二作…
とぼけた顔してババンバァーンな3部作2作目。
マチャアキでも無理な無謀中の無謀クロス引きとバリカンのとこの間が最高。当事者にはかなんなぁってことが結局一番オモロい。人間て最低でサイコーだなおい、て…