フェイバリットムービーの一つ。
一風変わった戦争映画で、確かに主人公は戦車特攻兵なのだけど、訓練はするけど実際の戦闘シーンは出てこない。
とても静かで穏やかだからこそ、戦争の悲しさがヒシヒシと伝…
何度も観て咀嚼して血肉にしたい映画です。初見より2度目、2度目より3度目よくなるような映画な気がしました。戦争なんて私たちの知らないところではじまって、何も知らないうちに終わるんですよ。関係ないんで…
>>続きを読む良い映画だった。虚しい。虚しさで心がいっぱいになるが、映画自体はずっと軽快で美しかった。極端に悲観も楽観もせず現実を見つめ続ける。だからこそ戦争の無意味さとか空虚さが際立って感じられる。
「悪い時代…
タイトルの「肉弾」て、すごいインパクトじゃないですか。だから、生々しい、おどろおどろしい描写を勝手に予想していたので、この描き方には驚いた。
題材が題材だし、表現方法が独特なので、好きなのかどうか…
戦争映画だし反戦映画だし青春映画
岡本喜八作品はオープニングがかっこいい!
作品から底知れなく溢れ出るバイタリティー、軽妙な会話が心地よい
生きてたら小便も気持ちいいもんだよって台詞はハッとさせ…
ちっちゃい魚を口に放り込むからあ、すいません私が甘かったですそうですよね…とか思ってたらそこから吐き戻すんかい!魚生きてる!そうかよそこが一番嬉しかったぜ。
昭和四十三年すなわち1968年の日本の…