国連脱退、対米・対日断交から十年。蒋介石も死んだし、今の政権、民進党の発足前、走りの地下活動が戒厳令下で広がりを見せつつある頃、そんな事は知らぬ気に一昔前を懐かしむような映画三作、いづれもホワン・…
>>続きを読むユーモラスな「自転車泥棒」って感じのオムニバスでした。素朴で直球な面白さ。
「坊やの人形」
メイクとったら上祐に似てて面白かったです笑 パネル投げそう。多分そこじゃない...
やっぱり線路が大好き…
エグい…
弱者の歴史が、支配の歴史が、文明の歴史が、直接語っていないのに鮮明にみえる。。あゝすばらしき台湾ニューシネマ……
全く調べず行ったらまさかの三部作。そしてホウシャオシェン監督作は1番目の…
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三部作
「坊やの人形」(侯孝賢)
映画館のサンドウィッチマンをする主人公が、用を足している最中に子供たちにピエロの扮装を盗まれ、彼らから取り戻さんと追いかけっこを演じる場面のショットが印象的だった。…
このレビューはネタバレを含みます
侯孝賢鑑賞会④
貧しい家族の切ない話オムニバス
「坊やの人形」
精神的に追い詰められていたのだろうから同情の余地はあれど、妻に対してモラハラ気味の夫にハラハラした。でも、あそこで坊やの人形であるこ…
1話の侯孝賢もネオレアリズモを正統に受け継いでる感じでめちゃめちゃ良かったのだが、それ以上に2話がガチでトラウマ。ロリコンと豚足でゾワゾワさせた上にとどめの「鈴木快速炊鍋しあわせコンビ」が怖すぎ………
>>続きを読むホウ・シャオシェン『坊やの人形』、ソン・ジュアンシャン『シャオチーの帽子』、ワン・レン『りんごの味』の3部作で構成されている。ほぼ同時代に、わずかに先行して製作された『光陰的故事』と共に台湾ニューシ…
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