小松左京の名作を映画化した作品。
全世界に正体不明のウイルスが蔓延し、人類は南極1000人弱残されたのみとなったという話。
個人的に、この映画の面白かった点は、残された人類がどのように生きながら…
ただ一人。
世界をひたすら歩くには事情があってだな。。
DVDジャケットがかっこいいので鑑賞。
ウィルスパニックの世界。
コロナの影響など、ウィルスによって起こりうる世界の混乱の可能性をこの頃…
このレビューはネタバレを含みます
TV番組の小松左京特集を
みて関心が湧いた。
コロナ禍を経たいま、
リアルさゆえに
緊迫感がつきまとう。
次から次へと
起こりうる難題が
気力を奪う……
平和の危うさが
炙り出され、
危機に脅か…