このレビューはネタバレを含みます
西部劇の墓碑とも言われる本作。いわゆる滅びの美学を表現した名作中の名作。
なんて堅苦しいのは抜きにして、とにかくかっこいいと思いました。あまり内容に触れるのもあれだと思うのですが、ラストシーンの会話…
アメリカンニューシネマ初期と言っていい時代ですかね。それまでのニューシネマの映画はラストはひたすらアンチヒーロー。外れた者は淘汰されるのが現実というのがかなり大きなところにあって、その主人公の無意味…
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Let's go. … Why not?
この傑作を幅18メートルの大きなスクリーンで観るという貴重な機会に恵まれました。
ありがとう、午前10時の映画祭!
映画が終わってもラストシーン…
かっこいいよ最高だよ…こんな銃撃戦の名シーンありますか?っていう素晴らしさ。ペキンパーにガッツポーズ(?)。
夏に受けていた犬童監督の集中授業で、この映画の銃撃戦のシーンを出して、いかにこのシーンが…
愛する男と一緒なら死ねるというアーネスト・ボーグナインのあの笑顔。
デス・バレエの中、パイクの名を叫んで絶命するダッチ(ボーグナイン)。パイクとダッチは完全に恋人にしか見えない。そう考えるとソーン…