非常線の女のネタバレレビュー・内容・結末

『非常線の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

田中絹代がモガを超えてフラッパーに見えてきた……!
ここにもほっといてくれない「家-族」がいるんだけど、その「家族」であるところのねえちゃんにズベ公とその情夫であるところのちょっとした顔役とが二人し…

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かっこよかった〜田中絹代さんかわいい

捕まえにくる警察官をよそに「二、三年は別れ別れだ、飛びついてこい」アッッツ泣泣泣
一つの手錠で2人の手が繋がる。。ベタだけど泣いちゃいます。
フィルムノワール的なのに小津安二郎特有の温もりがでちゃっ…

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ボニーとクライド的な根っからアウトロームービーの翻案ととらずどちらかといえば知的なものお洒落なものととらえ。たとえば。あらかじめ強奪先に社員として潜入。会社要人をてなずけ内情をつぶさにしらべあげ。最…

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小津安二郎のギャング(?)もの。無声映画だけど展開も良くって見応えあった!

与太者とズベ公が更生して、一からやり直しましょって話。

戦前の洋館の街並み、こだわりの粋なお帽子にお衣装、うっとりしち…

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「赤盤の12インチは品が良すぎて僕には頼りないです」
「神様がこしらへたものゝなかでも音楽は出来のいゝ方だぜ」
ズベ公

Okって云ってくれない?

「捕まっちまうはうよ」

ズベ公同士なのかぁ
よ…

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[ギャング映画]

 小津安二郎監督にしては珍しい、アメリカ映画をそのまま取り入れたようなギャング映画もどきの作品。しかもサイレント。

 前半は、ヤクザの襄二(岡譲二)とその情婦時子(田中絹代)と…

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面白い。画もいいし。
水久保澄子美人。
逢初夢子美人。
田中絹代は、、、
田中絹代の役をもっとワルくてイイ女の雰囲気出せる女優がやってたら大傑作だった。
撃ったのに「ごめんね堪忍してね」で許して貰え…

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小津監督のギャング物



 2009年11月21日 15時27分レビュー

 

1933年サイレント映画、原案監督小津安二郎。

初期小津の珍しいギャング物。ハイカラな衣装

アメリカンな雰…

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