第一次世界対戦。最初は喜び勇んで戦場に向かう若者たち。しかし、現実は食べ物もなく、容赦なく砲弾が降り注ぐ。理想と現実は特に戦争だとすごい差だ。送り出した先生との再会のシーンを見よ!しかしこのタイトル…
>>続きを読む「戦争」の不条理さを訴求したいせいか、
「軍隊」の理不尽さについての描写を放棄しているように感じられる。
(この点、邦画のほうに一長あるのでは?)
しかし、それを置いても攻防戦、戦闘シーンは素晴らし…
第一次世界大戦のドイツ軍を描くというだけで十分珍しいですが、これがバリバリの反戦映画だったので驚き。しかも原作が1929年で映画が1930年とリアルタイムに近い。リアルタイムの反戦映画ということでは…
>>続きを読むクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』に影響を与えた作品とのことで観賞。
戦争の恐ろしさや狂気みたいなものをうまく描けている作品だとは思うが、流石に映像が汚すぎるし戦闘シーンのショボさ(当時…