戦争の犠牲者っていうのは民間人だけじゃないんだよなー、と思った。当たり前だけど。
みんな若くて定期的に 若っ!!て頭の中で言ってしまう。
デヴィッド・ボウイってほんっっっとにかっこいいんだねぇぇ。…
この映画に銃撃戦のシーンがなくても、戦争が原因でたくさんの人が命を落としている。昨日まで正しいと信じていたことに突き放されてしまったものたちの魂はどこに行くのか。ひとつ確かなのは、生きる者にも死にゆ…
>>続きを読む本当に好きな映画です。美しい。
人の愛の形が戦況下だからこそより象徴的に描かれていてとても好きです。馬鹿げた大きな存在はいつの時代も存在しますが、最後のビートたけしの笑顔のように、人の心ら人の愛を持…
例によってヘンテコなリズムと構成と演技な訳だが圧倒的クラシック。『飼育』での埋葬シーンがデヴィッドボウイの生き埋めのシーンに展開されているのとか、『日本春歌考』での歌と抵抗の関係性がボウイの弟が歌え…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
上映権が切れる直前の最後のリバイバル上映ということで鑑賞。本作は2016年のリバイバル上映時に鑑賞したのみ。
大まかに戦争映画というよりかは、正義とは何かを問う映画のように思えた。それは、この大き…
大島渚監督作品を初鑑賞。
坂本龍一氏の音楽がとても印象的で、そんな彼がデビッド・ボウイや北野武と異色の共演というキャスティングも興味深い。
ストーリー展開は単調で淡々と話は進んで行くが、デビッド・…
1942年、戦時中のジャワ島の日本軍捕虜収容所での出来事を描いた作品。
戦時中の日本兵の横暴さ、異常さが色濃く描かれていて、それを冷ややかに見る捕虜達との対比で戦争の無意味さを訴えている様に感じた…
大島渚プロダクション