戦場のメリークリスマスの作品情報・感想・評価・動画配信

戦場のメリークリスマス1983年製作の映画)

Merry Christmas Mr. Lawrence

上映日:1983年05月28日

製作国:

上映時間:123分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 日本語が聞き取りづらいが、改めて名曲だと感じた
  • 北野武の演技力が素晴らしい
  • 同性愛とかそう言う次元じゃない高次元の人間愛を伝えている
  • 終始苦しかったが、彼らの関係を友情と捉えるか愛と捉えるかは分かれるだろうけど、私は友情を取る
  • 坂本龍一の音楽はやっぱりすごかった
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『戦場のメリークリスマス』に投稿された感想・評価

言葉で表せられない不思議な気持ち
面白い、面白くないとかでは評価できなくて、
ただ記憶に残る名作であることは間違いない

坂本龍一による音楽が素晴らしかった
『Father Christmas』は本…

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鑑賞後解説が欲しくなって調べたら同性愛のことが多く書かれていて驚いた
自分は同性愛ではなく人間の根本にある人間愛を感じた

戦争映画は観るのに勇気がいるから後回しにしがちだけど観てよかった

思い出映画の1つでもあるが、本作はデヴィッドボウイ演じるセリアズ少佐の生きざまと死にざまに心動かされた
そりゃあ坂本氏も卒倒しますわってほどカッコよい
最近見返したのだがその奇跡のような、坂本龍一、…

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昔見たけど忘れました
また見ます

小説家のローレンス・ヴァン・デル・ポストが自らの実体験を反映させた、ジャワ島の日本軍捕虜収容所における日本軍人とイギリス軍人捕虜との邂逅を描く中編小説集『影の獄にて』を、大島渚監督が国際的キャストで…

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こんなつまんない映画初めて見た
友情や愛、罪悪の意識、
己の感情というものを
言葉や態度にすることも
憚れるなかで

目や行動の節々に
感じ取れるものがある。
人としての葛藤。
改めてこの楽曲を聴くと
優しいけど悲しい。
日本人の自決という価値観に対しての忠誠心は凄い。時代が違ったとはいえ目を背けてしまうほどの覚悟と惨状。しかし、血を目の当たりにする事が当たり前の時代がほんの八十年前にあった事から目を背く事はできない。
yy
3.9

坂本龍一って演者もやっていたのか🙄
音楽に疎い人間なので、本人とは気づかず、ただサントラにハマりました

鑑賞中、常にこの人物はこういう心情だよな、、?と懐疑的になりながら観て、解説を読んで確信に至…

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戦争が人を異常な精神状態に引き込んでしまう、その中でもどこか人間性を誰もが持っていて、その中で生まれるものは何と呼べばいいのだろう。演者も不思議なら音楽も不思議、面白いものはないはずなのに、目が離せ…

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