美しい旋律で幕が開く。
これは戦争映画。
だが、戦場シーンが映るのはごくわずか。
そのわずかな戦場シーンが、あまりにも残酷で非道だ。
狂気。
そう、戦争は人を狂わせる。
心に傷を負った若者たち…
最初はVHSでの鑑賞で、「戦争映画のはずなのになんで延々結婚式なんだ?」とむしろ退屈だった。
しかし。
当然ながらそれは後半から終盤の為の壮大な前置きだったことをすぐに知らされる訳で、見終えた時…
辛くてごめんなさい( ̄▽ ̄)前回見たときは確かVHSの2本組でした。当時はその過激な内容にショックと感動を受けた記憶がありました。30年の時を経て再視聴しましたが、3時間…とても退屈してしまいました…
>>続きを読む長いのは覚悟の上だったけど本当に長かった。
所々早送りした。
早送りしたけど作品が伝えたいことは受け止めた。
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コサキンポッドキャストDE…
戦争に行った人だけでなく、家族や恋人、友人を巻き込んで人生を狂わせていくのをじわじわ実感する映画。
3部構成の最初で日常を見せられた後の原因と結果の部分が辛い。
ロバート・デ・ニーロさんのマイケルを…
マイケルとニックの価値観を変えてしまったロシアンルーレットのシーンの緊張感と狂気じみた演技が凄かった
ラストのロシアンルーレット前にマイケルを知らないと言ったのは、現実逃避か友を守るためかどっちか…
歴史を未来に伝える方法として、
書物などに文字を書き記して伝えていくことも大事だが、
映画には、ストーリー性を持った映像として過去の歴史を伝えていく意義があると思う。
ディアハンターはベトナム戦争…
今期81作目
対比がすごい
ワンショットの重要さ、生活シーンの対比、相手と味方の対比、
戦場の不毛感。
みんな生きてても戦場で死んだ
ベトナム戦争を顧みる要素が少なく、アメリカ視点でしかないが…
ベトナム戦争を扱った非常に厚みのあるストーリーが素晴らしかった。
かなり強引さを感じる展開と、え?急に今どういう状況?と迷子になる大胆な編集、美しい自然にかぶせてくる、やや押し付けがましい壮大な音…