アメリカの歴史 with カントリー・ミュージック。
25人もの人々の日常を描いた超・群像劇。
こんなにも大所帯の物語を一つの作品に纏めてしまうロバート・アルトマン監督のセンスが凄まじい傑作。
一人…
出てくる人物が非常に多い(25人?24人?)群像劇でした!
この中にはバイクで画面を横切るだけの人や、歌手の追っかけをしている帰還兵、車の運転手するだけの人なども入ってて、このストーリーに関与するこ…
カントリーのメッカであるナッシュビルが舞台。
当時、全米の大半のレコードがナッシュビルで録音されていたらしい。
そこで生きている人たちが交錯していくことで、ナッシュビルという街を描く。群像劇なので…
コンサートのためにカントリーの聖地ナッシュビルに集まった人々の人間模様を、同時に行われていた大統領選挙と絡めながら描いた群像劇。
2021年173本目。
ロバート・アルトマン監督によるお得意の群…
このレビューはネタバレを含みます
テネシー州ナッシュビルを舞台とした群像劇。
アメリカの大統領選と切り離せない関係にある音楽業界で渦巻く野心や思惑を政界と重ね合わせながら同じ闇を抱えるハリウッド映画で撮った作品。
エリートと民衆の対…
全ては必然ってことか。
登場人物が一気に押し寄せてくるから目が回ったけど、これこそ群像劇なんだろう。個性がぶつかり合う脚本。後半、”Since You’ve Gone” からの “I’m Easy”…
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