フォード×ウェインなんでちょいと期待したが、
あまり面白くなかった。
なんだか物語がダラダラ進んで、一体いつが
クライマックスなんだっ?
あれ?これか?終わっちまった…って感じ。
コメディ要素多めだ…
ジョン・フォード監督の騎兵隊三部作の二作目。
老騎兵隊員の引退前の最後の一週間を描く作品なのだが、ジョン・ウェイン演じる騎兵隊員がやたらにハツラツとしていて老境の美学みたいなものは感じにくい。引退の…
凄まじく豊饒で愛に溢れてる。騎兵隊という組織より、常に死と密接しながら飄々と生きる男たちを飄々と描くことで彼らはフォード的偶像となる、戦前のホークスと少し似た香りもするかむしろウェルマンかもしれない…
>>続きを読む【マカロニウエスタンが流行る前の伝統的な西部劇】
ジョン・フォード監督。
「駅馬車」(1939年)、「わが谷は緑なりき」(1941年)などなど数多くの映画を製作、アカデミー賞は様々な部門で30回以上…
オープニングの駅馬車が猛スピードで走る映像は躍動感が印象的でした。父が西部劇好きで家のテレビでよく流れていたこともあり、今でもついつい観てしまいます。
西部劇の巨匠といえばジョン・フォード。『駅馬…
誰かに良い影響を与えられる人間になりたいと思えるようになったのでジョン・ウェインのカッコよさが分かるし、アキ・カウリスマキの言っていた「シンプルで聖なるメッセージ」も把握しながら観れた
最後のゆとり…