紀子三部作、ニ作品目。結婚適齢期の紀子のお話。28歳で売れ残りと言われ、30歳を過ぎても働いてる女性がまだ少なかった時代。現代の人がこの時代行ったら肩身狭いやろうな。私も含め。
選べる立場にないとし…
今とは価値観が全然違う時代なので、アウトだったり共感できない表現があることを踏まえつつ。
娘(妹)が嫁に行くまでの淡々とした物語なのに、すごく魅力的。
そして女性陣の所作の美しいこと!
紀子は常務…
1:1.33の画面比率、登場人物の日常を覗くかのようなカメラワーク、距離感が心地よい。
28歳の紀子への縁談。まんざらでもなさそうな紀子。
家族への相談なしに矢部と結婚することになり家族は不賛成…
東京物語と俳優陣ほんとに似てるのな
後半になるまでどういう話に転ぶかわからなかったが今回はこのテーマできたかという感じ
紀子3部作の中で一番実はコメディ色が強い気がする
原節子の友達の未婚の子がエロ…
「嬉しいんだろ?嬉しいんだろ?」
さすがの杉村春子さんw
晩春で財布拾ってお巡りから逃げていく様子といい、登場シーンが楽しみでしょうがない。
紀子は誰よりも家族との時間を愛していたんだろうな…
名作と言われる作品やけど、「1951年の映画ってどうなんやろ?性差別とかひどいのかな?」という先入観で見出したら見事に裏切られた気分…もちろん良い意味で。
紀子とアヤの掛け合いなんて最高にチャーミ…
紀子三部作二作目。まずタイトルで「むぎあき」と読むのかと思ったら「ばくしゅう」でした。季節的には初夏くらいのようですね。構成は、物語の前半部はアットホームな家庭にみせて、中盤に省二という存在について…
>>続きを読むシアワセも
苦労も
自分で選んだ道でこそ…
家族の想いが
あったかい♨️
原節子さんの
輝き✨が永久保存🎥✨
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
家族と一緒に観て
しみじみ…