適正
一度打ち始めてしまった球、もうバッターボックスに立たなくていいように救って欲しかったんだろうな。
病は気から。「信じる者は救われる」という言葉を具現化したような時間でした。
「愛」はどこに。…
人を信じるということの怖さを感じながら、人の裏側に眠っている本当の真実の心と向き合わなくてはならない複雑な人間模様が描かれている。背景や環境は違うが、似たような事件があるのでそれをヒントにしたのかな…
>>続きを読む夢三部作制覇!
ゆれる
ディアドクター
夢売るふたり…
西川監督作品が好みか否かは
結構分かれるのだろうか…
個人的に大好物です
カブで村を出るシーンの段々畑は
とても綺麗で訪れたいと思った
…
善悪だとか、嘘とか本当とか、愛とか、本当の所、よくわからへん。でも、それで良いんやろな。
現代の深刻な病気の一つは「なんでも、ハッキリさせたがる」ことだと思う。
目の前に、笑ってて欲しい人がいて…
2025-181本目
地方医療の課題を描いた作品だと思っていた。もちろんそれもある。しかし3度目の視聴で、もっと深い“人間”の本質が浮き彫りになっていることに気づかされる。
この映画が描いている…
WOWOWにて視聴しました!
前にも観た感じがありましたが、西川美和監督と永山瑛太くんが出演してるのならと、再視聴。
西川監督は、ゆれる でしたね。
この映画を観て、日本の映画 良い!と、それまで敬…
面白かった!西川美和作品はメッセージ性が強くて考えさせられるっていうだけじゃなくて映画として素晴らしい。キャラクターの表情や撮り方、光の当たり方とか画角とかそういう細かいところが全て相まって感情が伝…
>>続きを読む無医村という問題をベースに色んなメッセージ性が散りばめられているように思えた。村の英雄のように祭られる偽物のゆれる心理描写がすごく痛かった。疾走前の回想と疾走後を上手く掛け合わせ展開していく見せ方も…
>>続きを読む何が「本物」なのかを突きつけられました。「偽医者」でしたが、住民に愛される鶴瓶さん演じる伊野先生。現実の世界には「資格」はあるけど「心」のない「本物」がたくさんいるのではないかな。西川美和監督の脚本…
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