診療所の赤ひげ先生の元に訪れた青年医師、そこから始まる医師としての道と目指すべき場所。
3時間という長編の中で患者の数だけドラマがあり、人間賛歌のそんなドラマのつるべ打ちを本作である。医療の現場を舞…
深夜にあまり見慣れないモノクロ(いや、最近ぼちぼちモノクロ観てるぞ)だと、やっぱり寝ちゃう。これは内容のせいではなく私個人のせいだけど、前半は少し重たく、長いシーンが多い印象。途中休憩タイムがあり、…
>>続きを読むNHKBSで鑑賞。先に船越英一郎版のドラマを見ていたが、本作の三船敏郎の演技にそっくりだったことに驚いた。3時間という長尺で物語は淡々と進んでいくものの、貧しい人々の人間模様が丁寧に描かれており、最…
>>続きを読む黒澤映画はどれも深みがあって好きなんだけど、それはおそらくヒューマニズムの面がしっかりとしているからであり、この映画はその象徴だと思う。
若い医者が養生所の赤ひげという医師や患者と接する中で成長し…
1965年作。黒澤の最後のモノクロ作品にして三船とのコンビ最終作。江戸時代が舞台の山本周五郎小説を映画化。黒澤は複数の長屋物語だった原作を大胆に脚色、療養所をめぐる群像劇にまとめ上げた。久しぶりに観…
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