女性は共感する所があるのだろうか。
男視点だとどう観ても共感出来ない、いや、してはいけない事ばかり。
ラストの蛇足のシーンが無かったら結構ストレスが溜まる行為を彼女側が踏んでくる。
ラストのシーン…
ほえ〜、不倫ものって聞いてたから、見るの躊躇してたんですけど、こういう感じか。見て良かった。
優しい夫。でも、満たされない。いや満たされないとかって簡単なことじゃないんだよな、なんかほんの少しの気持…
女が女であることを表現したのだと思う。
不穏である。
ガーリーなラブコメ風の入りをしているし、結婚5年目の倦怠期に旅先で出会った素敵な男は、自宅の向かい側に引っ越してきたばかりであった、という設…
登場人物の行動を描写しながらも、その内面が大きく動く“決定的瞬間”を分かりやすく描写することを作り手は避けている。「気付いたらそう感じていた」が描かれている映画。「決定的な“理由”などないのかもしれ…
>>続きを読むさらっとサラポーリー掘り第2弾。「しあわせに鈍感なんじゃない。さみしさに敏感なだけ」ってなんて素晴らしいキャッチコピーなんだろう。チキンは美味しいけど毎日食べると飽きるから男は白米みたいな人にならな…
>>続きを読む果てしなき欲望は枯渇することはないが、盲目者は底沼の愛に溺れ浸っていることを知らない。
乗り換えが上手な方が良いのか苦手な方が良いのかは一概に善し悪しは言えない、乗り換えられた側を考えなければ再び…
またしても幸せになれない女を演じる、ミシェル・ウィリアムズ。
私生活でもヒース・レジャーと婚約しながらも、結局破棄となり、後に不慮の事故で彼は旅立ってしまう。本作でも、すべてに息の合うワルツのパー…
なんかガーリーな映画だった。ミシェル・ウィリアムスよりセス・ローゲンのが可愛く見えるという不思議な感情を歓喜された。赤色が全編印象的。情熱、欲望。
「どっちつかずの状態が恐い」「何をしたいか考えて…
結婚生活が自動車運転みたいなものだとしたら、、
“普段から愛おしく整備して、上手く乗りこなして” 行き心地のよい人生を駆けたいね♪
でも、調子の落ちた二人の生活を、この夫ルーは、“フツウのAT車” …