野心に燃える財前五郎を演じる田宮二郎の、若い魅力が爆発する映画。
田宮版の白い巨塔なら、映画版もドラマ版も、それこそディスクが擦り切れるほど観ているが、当然ながら映画版とドラマ版では作風も演出も雰…
このレビューはネタバレを含みます
最もドライでゲーム性の高い一本。
テレビ版に比べ、余計な人間ドラマや人情を排除している。
極限まで単純化されて、ここでは二つの戦いだけが描かれる。
『次期教授選挙』と『医療ミス裁判』だ。
二つの戦…
名前は聞いたことあれどどんな話かまでは知らなかった。こんなに面白い話だったとは。大学病院の教授職をめぐる選挙戦のドロドロ具合が昭和の名俳優たちの演技も相まってまさに迫真。後半の誤診裁判も、どっちに転…
>>続きを読む今見ても古臭く感じなかった。
人間ドラマを焦点にあてていることと、
私に医学的知識がないためであろう。
モノクロ映像が逆に古さを感じさせない要因なのかも。
デジタルリマスターのオールカラーでも観てみ…
悪が魅力的だ。。
田宮二郎って昔の5時に夢中の司会のお父さんなのか。
血が通ってなさそうなマネキンみたいなイケメン。
他の助教授に圧をかける時の目が怖すぎる。
有名な、回診のために群れを成して歩く…
主人公の財前が助教授から教授になる、ドロドロとした駆け引き、そこまでするのか、令和の時代に実際に起こってのかっていう懐疑心がありながらも、見ててドキドキするような序盤。終盤は主に財前が病に伏して自分…
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権力と正義のぶつかり合い。
1966年の白黒の作品だが令和7年に観ても全く古く感じない。直近映画の「教皇選挙」に近い物を感じた。
149分、緊張感を一度も途切らすことなく、無駄なシーンは一切なし…
白い巨塔は凄いストーリーですよね。財前と東教授の関係が良くないだけで、こんなに複雑で泥沼化になってしまうのが凄い面白い。
田宮二郎の財前五郎は魅力が凄いですね。里見と財前どっちも応援したくなる…