劇場でも見たが、スカパーにて再見。
津川雅彦がマキノ雅彦名義を名乗っての監督作。
津川氏のエロティシズムとシニカルな笑いのセンスが遺憾無く発揮。全編に渡りエロネタが展開されるけど、嫌味じゃなく不快じ…
引き続き加東大介に敬意を表し..甥っ子津川雅彦監督作品。ヤケクソ葬式映画レビュー。
いやはやマキノ雅彦やりますね!イギリスコメディ映画っぽい乾いた感じがたまらない。全力で死体で遊ぶ!"らくだ"実写か…
上方落語の重鎮 笑満亭橋鶴がなんとも“しょーもない”騒動の末に亡くなった。亡きがらのそばで一晩を過ごす「寝ずの番」の席に、弟子やゆかりの人々が次々と訪れる。しんみりと始まった思い出話は、やがて故人の…
>>続きを読むあけましておめでとうございます。
新年といえば、思い出す俳句がある。「元日や餅で押し出す去年糞」というものである。正月早々、尾籠な話で申し訳ない。
この一句、1981年1月1日に放送を開始した「…
ご遺体前でわちゃわちゃシーン、そこだけを観るものかと。
岸部さんが若いところとちょっと出てくるキャストが豪華。
ひたすらおげふぃん。
三味の掛け合いとかね、力入れたんだろうなっていう
いやそこはそれ…
津川雅彦監督による落語マニアへ送る一作。
始まりから終わりまで実際の寄席に行ったかの様なキツめの下ネタなど頬がにやけるネタが駆け巡るスピード感ある内容。
要所では落語通に向けたネタもあるが単純明快…