元祖七人。それぞれが際立つキャラクターだったけれど、やっぱり三船敏郎。七人目の侍、にしてもいいくらい良い役・良い演技。降り頻る雨、けたたましい馬、跳ねる泥、静かに弾かれる弓…迫力に飲み込まれる。死を…
>>続きを読む200分越えの超大作だけど、飽きやマンネリがほとんどなく楽しめた体感150分な作品だった〜( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)
前半の仲間集めのシーンはどんなやつが仲間になるのかなとワクワクが止まらんか…
白黒、邦画、長時間、クラシック映画ということで、正直なかなか手が伸びなかった作品。ようやく観賞。こんなに面白いとは思わなかった。
一人一人のキャラクターが際立っていつつ、この絶妙な武士7人+百姓達…
午前10時の映画祭にて。
前回の劇場公開では見逃していた念願の4Kデジタルリマスターを遂に鑑賞ッッ!
むっちゃ綺麗、そして音が良い!!(当たり前w)という阿保な子みたいな感想ですが、これは相当凄いお…
「七人の侍」
1954/4/26公開 日本作品 2017-147
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1960年代以前ランキング3位 再鑑賞
日本映画の頂点にたつ作品はこの作…
初めて観た。たっぷり4時間近く楽しみました。
勝四郎が花畑で寝転がるシーンはルノワールの『ピクニック』を思い出させるような美しさ。丘の上から見下ろす村のセットからひしひしと伝わる物質感。戦のシーンの…
なんて言っているかわからない部分もあるけれど、あまり気にならなくなる。笑うような場面と悲しい場面がしっかり盛り込まれていて、お互いがお互いを引き立てている。人物の心情描写も細かい。最後の方の場面は本…
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