凄くシンプルな物語だった。
FINと出た瞬間に「ええー!」と声が出てしまったほど。
それでもギリ飽きないのが凄い。
そして新しい恋の高揚感は伝わってくるものの、どう考えても主人公の性格が悪い。
…
1964年にフランスでつくられたフランソワ・トリュフォー監督作品。妻子持ちの著名な中年評論家が講演旅行の途中でうら若いスッチーに出会ってしまったがために……。
本当にあったお話(まぁベタにありがち…
フランソワーズ・ドルレアックの代表作。
著名な文芸評論家ラシュネーは、講演に出向くリスボン行きの機上で見初めた美しいスチュワーデスのニコルと街で再会、急速に親しくなり男女の仲となる。
彼は自宅に戻…
ストーリーはシンプルで分かりやすかったと思う。
60年代のトリュフォー作品だけど、ストーリー、カメラワーク共に思ったよりヌーヴェルヴァーグ感がなかったのは残念だった。(自分が勝手に期待しすぎたかも)…
ラスト奥さんが刺して映画自体終わっちゃって、鮮やかすぎて拍子抜け!
不倫って、男だけが若い女に盛り上がるパターンと、既婚男に女が転がされて落ちていくパターンに分かれるんだろうな🙄
ニコルが見事 &…
夫が不倫し、妻がライフルで夫を銃殺する話。誰にも感情移入できないまま展開、そして、選択肢の限られた当時のハウスワイフとはいえ、まだ将来あるのに、離婚決定後に判明した夫の不倫で人生放棄という誰得アンハ…
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