あれ、トリュフォーの中で一番好きかも知れん‥‥、あれ
不倫ってテーマだったことに鑑賞後のフィルマークスにて気付く すごい自然に愛し始めちゃったんだもん主人公のおじさんに感情移入してしまった
不倫…
よくある不倫劇だが、トリュフォーの手にかかるとサスペンス傑篇になる。
友人のおもてなしの心からの素朴な行動がこれほどのハラハラドキドキを呼ぶなんて。しかも主人公が必死に隠そうとする罪は殺人でも強盗で…
度々訪れる退屈な休暇中のメンブレ。
トリュフォーにいつも救われる。ありがとう。
男って本当にバカで哀れだな
永遠に後悔して惨めな気持ちで生きていってほしい
だから最後はちょっと残念
あれじゃ懲らしめ…
この映画が公開された当時のフランソワ・トリュフォーの受け入れられ方が、どのようなものであったかを、文献として読んだことはないものの、長編処女作『大人は判ってくれない』(1959年)から、3作目『突然…
>>続きを読む各シーンがとても美しい。写真のように完璧に構図を決めた静止画としての美ではなく、あくまで流れるような動きの中に宿る、演出を感じさせない自然な美しさ。どのように撮ればこのような映像が生まれるのか不思議…
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