イタリアにおける闘争に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『イタリアにおける闘争』に投稿された感想・評価

社会的存在が思想を決める。

昼にセックスできるのはブルジョアだけ、だから工場で働く!?実践と理論

矛盾
黒画面
大学
国家装置
3.2

ファシズムの崩壊による思想のヌーヴェルヴァーグともいうべき潮流が勃興していた60年代イタリアに、共産主義の幽香を見出す怪作。
正面を向いた女性のモノローグに思想を代弁させる偽ダイレクトシネマこそゴダ…

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8月のJLG10、ジガ・ヴェルトフ集団製作期

ルイ・アルチュセールのイデオロギー論が下地になっている。
革命を志向する女学生の生活が、いかにイデオロギーに染まっているかが具体的なイメージで提示され…

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主人公の女子大生が、自分は依然としてブルジョワ構造に組み込まれていることを自覚する。その解決にはどうすればよいのか。RAIテレビのために作ったが、受け取りを拒否された。

ゴダールマラソン。
イギリスの政治切りをした「ブリティッシュサウンズ」、プラハの春を題材にした「プラウダ」ときて、イタリアに触れた今作。「プラウダ」と同様に、地元(イタリア)のテレビ局から制作資金を…

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Xu
3.3

やっぱこの時期のゴダール政治映画は、政治的内容そのものよりも、そのイデオロギーを伝達する実験的方法の方が、まだ面白いし、(アレコレ説明してくれるから)理解しやすいと思うけど、まぁだからこそ面白くない…

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Motoki
3.3
「ブリティッシュ・サウンズ」や「プラウダ」より緩くて丁寧。
パーソナルなドキュメンタリーになっている。
そしてまたよくわからん。

印象に残った言葉
「人間の社会的存在が人間の思想を決定する」
G
4.0
共産主義者の葛藤
彼女の自己言及によって語りは進んでいく。各章において反復されるショットとテキスト。

黒画面の意味を解き明かしていく様は映画の勉強になる。
3.5

資本主義社会への批判、革命を志すイタリアの女子大生の内省。

短いながら4部構成で徐々に意図を明かしていくのでわかりやすいと言えばわかりやすい。

単純に主義に関して葛藤している女子大生。そのまま。…

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hiroko
3.8

マルクス主義にめざめ闘争に励む女子学生が抱える矛盾。彼女の左翼的自己批判と相似構造をとる鬼•自己言及映画。彼女を俯瞰する冷徹な男性の語りと強制的に挿入される黒画面。黒画面とは何かという問いが繰り返さ…

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