イタリアにおける闘争に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『イタリアにおける闘争』に投稿された感想・評価

玲
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「この黒画面はなんだ」映像も音も言語の一部にして喋りまくってる
Motoki
3.3
「ブリティッシュ・サウンズ」や「プラウダ」より緩くて丁寧。
パーソナルなドキュメンタリーになっている。
そしてまたよくわからん。

印象に残った言葉
「人間の社会的存在が人間の思想を決定する」
okimee
3.0

配信が9月末までだったもんであわてて!

政治と経済と歴史と、つまり社会がまったくわかっとらんので、ほんと映画を見るうえでは不勉強で不利でしかなく、理解不足すぎる、、、勉強したい!!

ただただ、赤…

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ゴダール「政治の時代」3本目

またわからん → いいです。別に。
(-_-;)
単語やフレーズの繰り返し
労働と闘争
詩の朗読のような情報量の少なさ
階級闘争
待ってましたマルクス主義 ‼
実践 …

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jun
1.5
記録

これは合わなかった。
自分の無知のせいなのだろう、きっと。
お年頃

自嘲を交えながら話すのは良いが、二元論と論理学的な組み立てに終始し、外はカクカク中はスカスカ。

なんか「中国女」のドキュメントを見せられてる気がする。場所は、イタリアだ。イタリアは、元来共産主義の土壌があるのだが人々は、資本主義に成り下がったと当時の共産主義者は感じたのかもしれない。ますます現…

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商業主義と訣別した後のゴダールの映画。

ゴダール映画制覇の一環として鑑賞。

残念ながら自分には意味は良く理解出来ない。但し、画像はかっこいい。

また1970年の時代の雰囲気を感じられる。

フ…

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河
4.8

ウィークエンドまではそれまでの映画を批判しながら新しい方法の導入によって既存の映画を発展させていくっていう弁証法的なやり方、ドイツ観念論の枠組みの中にあるやり方をしてた一方で、
ウィークエンド以降は…

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G
4.0
共産主義者の葛藤
彼女の自己言及によって語りは進んでいく。各章において反復されるショットとテキスト。

黒画面の意味を解き明かしていく様は映画の勉強になる。

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