肉体の門に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「肉体の門」に投稿された感想・評価

地下室を拠点にしている4人組のパンパン娘が、強盗を常習している復員帰りの男(宍戸錠)に性的魅力を見いだしていく。田村泰次郎の同名小説を映像化している、ヒューマン・ドラマ。筆者は原作を読了済み。

日…

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やたらと派手で舞台的な映画……まぁ小説から舞台になって映画化された経緯もあるし、1960年代らしい前衛っぽさだろか。
セット丸出しのニセモノっぽい街と対象的に、カラダの生々しさ、特にやたら汗の照り照…

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bombsquads

bombsquadsの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

20221015 自分用忘備録
こういう世界観は「あれよ星屑」(漫画)で親しんでいたが、思ってみればこちらが元祖か。そりゃそうだ。
焼け跡の猥雑さ、逞しさ、解放感、ひっ迫感、狂騒(蔓延する覚醒剤)。…

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す

すの感想・評価

3.8

野川由美子はじめて知って、めっちゃ可愛い!なんだ!!と思って好きになった

すごく好きだった!!
とにかく面白い。
ただでやらしちゃだめなのよ。
女同士の、言い訳重ねてけっきょくはただの嫉妬からおこ…

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ちこ

ちこの感想・評価

4.0
戦後を生き抜く女たち
カラフルでかっこいい〜
色決まってて戦隊モノ見てる気分だった
(特に米兵をみんなでボコるシーン)
色彩に目が行きがちだけど汗の照りも印象的だったな、めちゃくちゃ”生”を感じた

本来であれば今村昌平向きの題材だろうが、鈴木清順のセンスで原色の戦後へ。
後に流行するスケバン映画のような話運びで、エロや拷問も多い。

女たちはもちろん、宍戸錠の均整の取れた筋肉が眩しい。
清順と…

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Luka

Lukaの感想・評価

3.8

いまの風俗のような店ではたらく女の人たちが舞台
男とタダで寝るのは掟破りで厳しい罰が、、(興奮ポイント)

戦争に負けた男たちを非難しながらも、戦場にでた人たちを尊重して日本の発展を1人1人が考える…

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inumura

inumuraの感想・評価

3.5

野川由美子〜〜〜!!かわいい…生きるエネルギーを感じる…
恥ずかしながら原作未読ですが、キリスト教との絡みが興味深いです。

メンバーのみんなにテーマカラーがあるのは、カラー映画ならでは!
映画の趣…

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過去鑑賞。2021年5月25日。

日本の終戦後の混乱期を生きた、
【 パンパン】と 呼ばれる街娼達の 物語。
鈴木清順監督。

戦後、 売るものがない女たちは、
体を資本にして生きる。
男達に体を…

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この頃の野川由美子が好き過ぎて狂う✨

何でも言う事聞いちゃう✨

好きにして😻

もうどうにでもして😻

作品?

んなモン良いに決まってる☝️✨

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