肉体の門に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 4ページ目

焼け野原になった終戦直後の東京の闇市に紛れて、体を商売にして逞しく生きる女たち。愛とは無関係とばかりに徒党を組み掟を設けてお互いの行動を監視する。
それでもどこかに女の本性が隠れていて、男を通じて愛…

戦後の日本てがちこんなんだったのかなぁ
パン助たちのテンションおかしい...

にしても宍戸錠いつになってもイケメンポジしっくりこない

仲間を全力で守るけど男を愛し、女になったらリンチにあう...…

原作未読。戦後の東京。米軍倉庫。セットは分かりやすい。芋とポン引き。赤、黄、緑、紫。戦隊モノのような衣装の色分け。金を取らずに男と寝るべからず。仲間内の厳しい制裁。刺青。「戦争に負けちまってさ」。サ…

五社英雄のよりこちらの方が好みだった。
話が全然違うのね！
映像やセットが洒落ていた。
生きるために体を売る世界に入り、自分を尖らせて尖らせてもある時人を心から好きになってしまう。
そんな切なさとそ…

原作は、田村泰次郎が『群像』1947年3月に発表した小説。戦後日本最初のベストセラー小説で、これまでに５回映画化されている。
これは、鈴木清順監督の1964年版。
他には、私は五社英雄監督の1988…

宍戸錠が急に大声上げたりして嫌だった
てか映画ごとに全然話が違う！五社バージョンはだいぶマイルド？なのね、、、
荒々しくて男が偉そうにしててもなんとなか許されてる感じとか〝女の幸せ〟みたいなものとか…