このレビューはネタバレを含みます
遠藤周作の原作『私が・棄てた・女』を読んだ時は切なさに泣きそうになった。
同じ小説を原作とした、1997年版、熊井啓監督『愛する』を観た時は、ハンセン病と誤診されたことでのミツの不幸が哀れだった。…
『私が棄てた女』を見た!😃
描写が斬新で気になって、見てみたけど😄
なかなか面白かった😃過去を表現するために緑を基調とした映像やラストの方の葬儀シーンや吉岡の罪と罰を表現するようなファンタスティ…
いるよなあ、自分のコンプレックスをそのまま相手に投影して嗜虐性を発揮しては自己嫌悪に陥る男。自分がドン底の時だからどう見ても自分より下の人間に冷たくして自分を保つ。いよいよそれに気がつくともう堪らな…
>>続きを読むわたしが・棄てた・女
大好きな小説が随分難しい内容になっている。
純粋なモリタミツを主に観たかったけれど、ヨシオカが夢中になって結婚するマリコを演じるのが浅丘ルリ子な為にミツが脇役となっている。
そ…