胸に輝く星の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『胸に輝く星』に投稿された感想・評価

sunday
2.0

ヘンリー・フォンダの人生を経験した男、アンソニー・パーキンスの若々しい姿を楽しむ。

賞金のついた指名手配犯を馬に乗せ、ひげの男モーグがやってくる。これがヘンリー・フォンダなのだが、いやー過去にいろ…

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4.0
奥行きのある構図や夜のシーンが効果的。久しぶりに良い西部劇見れて幸せ。
つよ
3.5
賞金を受取にやってきた賞金稼ぎ、男の子と出会い母子家庭に世話になる。
若手新人保安官は悪者にやられそうになり、賞金稼ぎが助けて、弟子入りする新人。
悪者はすぐ釈放され、今度こそ悪者に勝てるのか。
軽率
3.8

若造保安官ベンを教え導く通りすがりの賞金稼ぎモーグ。期待されてなかったベンが教えの成果で街の敬意を勝ち取るのも素敵だが、ベンの理想への熱意に感化されるモーグも良かった。こういう役のヘンリー・フォンダ…

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方眼
4.0

1957年”The Tin Star”。賞金稼ぎモーグが射殺したお尋ね者を馬で運んでくる。その町の若き代理保安官ベンは、法と秩序で治安を守りたい。賞金払い出しの手続き待ちでモーグは滞在、混血児キップ…

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4.0

いい意味でヒネリもテライもない展開なので、それが却って心理描写の妙を楽しめる素地になってたかも。
それならくだんの兄弟の事情も丁寧に描写して欲しかったところだけど……物語の散漫を防ぐ効果だったのかも…

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黒旗
3.4

他人の人生に関わり助けることで、自分が救われることも。そんな教訓も秘めた作品だった。頼れる男にヘンリー・フォンダさん、見事にハマっている。先住民の兄弟にも事情があったのでは?撮影視点にも優れ、この時…

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アンソニーパーキンス
丁度いい西部劇
インディアン出てこない
4.0

あまり期待していなかったけど、とてもいい映画だった。
細かいところでいろいろ気付くところがあった。ガラスに空いた穴にちょうどボガーダスがはまってたりとか、最初と最後で同じ構図なんだけどヒックマンと町…

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『胸に輝く星』(The Tin Star)1957

『ウィンチェスター銃’73』『グレン・ミラー物語』『テレマークの要塞』のアンソニー・マン監督作品。監督生活の前半は当時ハリウッドで人気を博した西…

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