大林宣彦"尾道もの"..20世紀を生きたおじいちゃんと21世紀を生きる子どもたちに..
"江分利〜"では戦中派サラリーマン江分利とその父明治生まれ実業家の人生が小林桂樹の絶妙な語り口で物語られました…
この映画との出会いは小学生の頃の夏休み
母親の実家の田舎に遊びに行ったときのこと。
いとこがいて、ちょうど小学1年生とか2年生とかそんな感じの子供用雑誌の裏表紙にこの映画の広告が載っていた。
夏…
新尾道三部作第三作目。
大林監督は本作について次のように言っていた。
「おじいちゃんが少年として過ごした、あの夏の日、日本の空は青かった」
この一言に全てが詰まっている。
『時をかける…
おじいちゃん子だった俺としては号泣を覚悟して鑑賞したのだが、この鉄板の題材でどうしてこういう変化球な演出ばかりするのか…
大林宣彦にしてはロリコン要素ないなと思ってたら、勝野夫妻の娘とか宮﨑あおい…
新「尾道三部作」の三作目。つまり大林監督の「尾道シリーズ」完結編。
冒頭に「20世紀を生きたおじいちゃんと、21世紀を生きるこどもたちにこの映画を贈る」とあるが、大正生まれのおじいちゃんと孫の物語…